- 政治と宗教について考える (11/05)
- 対北朝鮮抑止力について考える (11/05)
- 政策と国家戦略について考える (11/05)
- 政治家の世襲問題について考える (11/04)
- 政権の刀鍛冶 (11/04)
- モラトリアムなマエストロ鳩山 (11/04)
- ニュースの価値について (11/03)
- 認識力について考える (11/03)
- 総理の一字 〜鳩山首相考〜 (11/03)
- 日本の国防の危うさについて考える (07/13)
- 自民党と民主党の経済対策について (07/13)
- 総選挙の争点 (06/14)
- エコカーと資源について (06/14)
- 北朝鮮の核実験とミサイル発射について (06/14)
- 政治家の討論についての雑考 (06/14)
- メディアのビジネスモデルとネットについて (05/31)
- 民主党新体制について (05/30)
- エネルギー技術と戦略的活用について (05/24)
- アニメに込められた願い (05/14)
- 北方領土問題についての雑考 (05/11)
- 政界再編について (05/10)
- 文化の普及について (05/08)
- 豚インフルエンザについての雑考 (05/07)
- 役人の仕事についての雑考 (05/06)
- 北朝鮮のミサイル発射についての雑考 (05/05)
- 麻生内閣支持率と政局について (05/02)
- 報道と選択について (05/01)
- 国防についての雑考 (04/30)
- ネットの実社会への影響力を検討する (04/29)
- 麻生外交について (04/07)
- 人として生きるということ 〜人とロボットの関係についての考察〜 (01/18)
- 食品偽装について (01/21)
- 縁起のレイヤーが結ぶ世界 (01/31)
- 中国製餃子中毒事件について (02/02)
- 捕鯨問題について考える (02/13)
- 中国産毒餃子事件について 再考 (02/18)
- 考えること伝えること (03/05)
- チベットデモと弾圧について (03/22)
- チベット問題について (03/30)
- 相互信頼とは何か (04/09)
- 北京五輪聖火リレーについて (04/16)
- 長野での聖火リレーについて (04/30)
- 信じる行為と理性の関係について (05/06)
- 胡錦濤主席の訪日について (05/11)
- 天使のコミュニケーション(コミュニケーションとは何か)(05/18)
- 正義とは何か (06/02)
- 商品価値について (06/17)
- チャイナ・クライシス (06/29)
- 官の職員 民の知事 (07/09)
- 新世界秩序について考える (07/10)
- 毎日新聞英語版サイトWaiWai問題について考える (07/22)
- 格差について考える (08/16)
- 移民についての雑考 (08/28)
- 北京五輪についての雑考 (08/29)
- 運命について考える (09/09)
- 国家の性格について考える (09/22)
- 総理の一字 〜麻生総理考〜 (10/04)
- メディアについての雑考 (10/17)
- 麻生内閣と総選挙について (10/19)
- 日本の食について考える (10/21)
- 麻生政権の国会戦略 (11/03)
- マスコミの役目と責任について (11/15)
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- 消費不況と将来不安 (12/14)
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- テレビと民意 (05/20)
- 権利と義務(05/23)
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政治と宗教について考える 2009.11.05
政治と宗教について考えてみたい。
宗教の定義について、WEB辞書で引くと次のようになっている。
・しゅうきょう1 [宗教]
神仏を信仰し,幸福を求めようとする教え. (派)(〜)的
「三省堂 Web辞典:http://www.sanseido.net/User/Dic/Index.aspx」
・しゅうきょう ―けう 1 【宗教】
(1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
(2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道などの民族宗教、さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる種々の形態がある。
「Goo辞書:http://dictionary.goo.ne.jp/jn/」
要は、目に見えず、理解の外にある存在、いわゆる、神様的存在に価値を見出し、信じることで安らぎを得、幸福を求める体系のこと、となっている。
対北朝鮮抑止力について考える 2009.11.05
7月7日、日米両政府は、米国の「核の傘」による核攻撃抑止やミサイル防衛(MD)、在日米軍再編や駐在経費の問題など、両国の安全保障に関わる問題について、月内にも初会合を開く方向で検討を始めたとの報道があった。
これは、ニュークリア・シェアリングと呼ばれるもので、駐留アメリカ軍が保管している核兵器を、有事の際に必要に応じて配備国へ譲渡し、使用権限を与えるというもの。当然、起爆コードは使用直前までアメリカ軍が管理することになる。
ただ、貸した兵器でアメリカ本土を攻撃されると困るので、借りられる核兵器は、アメリカに届くことのない、戦術核と呼ばれる射程の短いタイプのものとなっているようだ。
政策と国家戦略について考える 2009.11.05
日経ビジネスが昨年6月に「第1回 日経ビジネス 経済政策アンケート〜日本再浮上への挑戦〜」と題した緊急アンケートを実施して、自民党、民主党の全衆院議員に対し、どのような政策を実現すべきと考えているのかを調査した。
その結果のひとつに、政府のあり方と市場経済のあり方をグラフ化したものがある。これは、政府のあり方として「大きな政府」と「小さな政府」のどちらかを目指すべきか、と市場経済に対して「規制緩和」と「格差是正」のどちらを目指すべきかを数値化してプロットしたもの。
このグラフでは、横軸に「政府のあり方」の軸を、縦軸に「市場経済のあり方」の軸を取っているのだけれど、自民党と民主党の各議員の回答を見ていると、ある種の傾向がみられる。それは次の2点。
1.自民党は、小さな政府で規制緩和派から、大きな政府で格差是正派まで広く分布していて、経済政策レベルでは、諸派の連立状態であること。
2.民主党は、比較的政治信条が似通っていて、小さな政府かつ格差是正を目指していること。
政治家の世襲問題について考える 2009.11.04
政治家の世襲問題について考えてみたい。
「基本的に、企業も社会の中において、民主主義のコストを払うべき立場にあるんではないかと。したがって、その、企業団体の、いわゆる自由というもの、認めてしかるべきだし、企業団体側から献金が政党に出されて、なされたということを、禁止っていうのが、よく私には理解ができないところですけどね。」
2009年4月28日のぶら下がり会見での麻生総理のコメント。
この総理のコメントの中で注目したいのは「民主主義のコスト」という言葉。まず、この民主主義を成立させるためのコストをいうものについて考えてみる。
民主主義とは、諸個人の自由意思の集合をもって物事の意思決定を行なう政治体制のこと。だからその条件として、国民一人ひとりに表現の自由と選択の自由が与えられ、保証されていないといけない。
選挙の場合でいえば、何者にも制約されることなく、個々人独自の判断によって、自分で選んだ候補者に投票できるということ。
政権の刀鍛冶 2009.11.04
「国会で多数の議席をいただいた政権党が、立法府でイニシアチブを取るだけではなく、内閣も組織する。あえて言えば、立法権と行政権の両方を預かる。そして4年間のなかでその結果を、次の選挙で国民の皆さんに審判をいただく、そういうかたちの鳩山政権が誕生したことによって、これまでとは全く風景の違う政治の姿になった」
菅副総理 於:10/9 連合結成20周年レセプション
国会で多数の議席を持つ政権党のトップが、そのまま内閣総理大臣になる、今の議員内閣制においては、国会での自由な討論とその結果を汲み取るだけの度量が内閣にない限り、立法と行政の二権が分立することは難しい。本音が出たのかどうか分からないけれど、管副総理は、そのシステム的な問題を図らずも公言した。
民主党は、先日、議員立法を認めない通達を出しているから、民主党が300議席以上持つ現状では、国会は内閣の追認機関に成り下がりかねない。
モラトリアムなマエストロ鳩山 2009.11.04
1.何に対するモラトリアムか
少し前、亀井金融大臣が打ち出した「モラトリアム法案」が、金融機関に大きな衝撃を与えた。
当初は、こんな法案が通ってしまえば、銀行の融資査定はうんと厳しくなって、逆に貸し渋りが加速するだろうし、新規に借りたい人がいたとしても、借りにくくなってしまって、設備投資も進まなくなるから、景気後退は間違いないだろうとも云われていた。
最終的には、返済猶予の一律実施は義務化されず、借り手の要請に応じて可能な限り、返済猶予を含めた貸付条件の変更に応じる「努力義務」となり、半ば骨抜きされて提出されることになった。金融機関も今までと大して変わらない、とほっとしているという。
ただ、これは、どちらかというと、今借りていて返済に苦しんでいる人に対しての法案というべきで、新しく富を生み出す発想じゃない。いうなれば、大怪我した人に、痛み止めを打って、しばらく持たせるだけのことで、根本治療じゃない。
ニュースの価値について 2009.11.03
昨今、新聞・雑誌などの紙媒体の部数が落ち込んでいるという。ネットがこれだけ普及してくると、それもある意味、必然の流れだとは思うけれど、業を煮やした一部新聞社などは、ニュースの有料化なども検討しているという。
何がしかの情報を有料化するためには、その情報になんらかの「価値」がないといけないのだけれど、今のように情報化が進んだ社会では、通り一遍のニュースは、その価値が低くなる。そんな情報はそこら中に転がっていて、希少価値がないから。
どこからでも、同じニュースを手に入れられる環境が整っていると、ありきたりのニュースなんて金まで払って買う人なんていない。特に日本のメディアのニュースは、横並びで同じ様なニュースばかりだから、尚更、有料化は難しい。
だから、そうした、相対的に低い「価値」しかないニュースで金を取ろうとしたら、そんな「ありきたり」のニュースですら、簡単に手に入れられないようにして、擬似的に「希少価値」を上げるしかなくなってしまう。
たとえば、報道機関同士で「談合」して、全部一斉に有料化してしまうとか。
だけど、そんな「姑息な」手段でお金を取ったとしても、長続きするものじゃない。なぜかといえば、特にネットが顕著なのだけれど、国民ひとりひとりが、自分で情報を伝達できる手段を持っているから。
誰か一人でも、その「つまらない」有料情報を手に入れて、ネットにアップしてしまえば、たちまちのうちにその情報が拡散してしまう。
ネットでは、希少価値が希少でいられる期間は、物凄く短くて、その情報がコピペで拡散する途中で、あっという間に「希少」で無くなってしまう。
認識力について考える 2009.11.03
認識力について考えてみたい。
辞書で「認識」をひくと、こうなっている。
にんしき [認識]
〈スル〉 物事を十分に理解し,その意義を知る‐こと(心の働き).
▼〜不足(ぶそく)
正しく判断するための認識が欠けていること.
▼〜論(ろん) 4
認識の起源・本質・限界について研究する哲学の一部門.
三省堂WEB Dictionary より
認識の定義は「物事を十分に理解し、その意義を知る」だから、必然的に認識力とは「物事を理解し、その意義を知る力ということになる。」
認識力を考える上で、大切な点がある。それは、「物事を理解するだけでは認識したことにはならない、ということ」。辞書の定義にもあるように、もうひとつの要素である「その意義を知る」ということと合わせて初めて「認識」したことになる。
言葉を代えていえば、ある事象があったとして、その意味であるとか、価値を知らなければならないということ。
もちろん、どのような事象であったとしても、その意義は一つとは限らず、沢山ある。
総理の一字 〜鳩山首相考〜 2009.11.03
先日16日、首班指名を受けて、鳩山首相が誕生した。恒例(?)の総理の一字をエントリーする。
総選挙前から、その宇宙人な発言でなにかと物議を醸していたけれど、この日、衆議院(定数480)で327票、参議院(同242)でも124票を獲得して首班に指名された。
さて、鳩山首相を表す一字なのだけれど、その前に、これまでの総理の一字を振り返ってみたい。
小泉元総理の一字は「信」。言ったことはやる。とにかくやる。言ったことを実現するためには手段を選ばないところはあったけれど、それでも言ったことはやった。
安倍元総理は「国」。日本を愛し、日本の「国」としての形、フレームを作ろうとした。やはり、重要法案を次々と成立させた手腕はもっと評価されていいという思いは今でも変わらない。
続く、福田元総理の一字は「安」。安心の「安」であるし、民を安んずるの「安」。総理在任当時は、何もしない総理だとか、何かと叩かれたけれど、最近になって、当時のサブプライムを奇禍とする海外からの圧力に対して、最後は政権を放り投げる、巴投げに打って出て、日本を守ったのではないか、と囁かれるようになった。
そして、麻生総理の一字は「照」。世界恐慌になろうかという危機に対して、IMFへの1000億ドルの供与や、新幹線外交、八面六臂の活躍で、世界経済の崩壊を食い止め、下支えした。まさに、日本が世界を「照」らしていた。
さて、鳩山首相の一字は何かというと、「漂」という字が浮かんでくる。文字通りクラゲのように「ただよう」。
一連の発言や、動きをみても、鳩山首相には主体性が感じられない。何かと人任せ。首相の専権事項でもあるはずの組閣人事でさえ、小沢幹事長に案を出してもらう始末。
どこか、下々から献上されたものの中から気に言ったものを選ぶだけの印象を受ける。自分では何も決められないのではないかとさえ。
やはり、鳩山首相自身に、未来をどうしたい、日本を何処に持っていきたい、というようなビジョンが極めて希薄なのではないかと思える。言動にとても場当たり的なものを感じる。
日本の国防の危うさについて考える 2009.07.13
次回衆院選で、民主党政権になる可能性が高まっている。少なくともマスコミの世論調査上ではそうみえる。
もし仮に、自民・公明の与党が過半数を確保できたとしても、今の衆院のように2/3以上の議席を確保することは到底無理な話。
これは国防上重大な危機に直面することを意味してる。
まず、民主党政権ができた場合、北朝鮮の脅威に対抗するのが難しくなるどころか、日米安保すら危うい。第7艦隊だけで十分だと発言する人が代表代行をやっている。党首は友愛などと言っている。現時点で国防に対する考えが、自民党より甘いことはほぼ確実。
隣に核を持ち、ミサイルをどんどん撃って脅しを掛けている国が現にある。7月4日には計7発のミサイルを発射した。本格的に危ないことをもっと自覚する必要がある。
次に、自公政権が過半数をなんとか取った場合。だけどこれでも全然ダメ。2/3以上の議席が取れないかぎり、国防に関してはほぼ機能不全に陥る。
衆院で2/3以上の議席がないと、これまでのように参院否決後の衆院再議決ができない。出す法案、出す法案が全部参院で否決されてしまう。通せる法案は、民主党の意を汲んだものだけ。だから国防に限っていえば、事実上国会がストップしてしまう。
そんなとき、ミサイルを撃ち込まれたらどうするのか。
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